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年上女性にアプローチして口説き落とす|年下が苦手な女性を徹底攻略

山田一郎
年上女性に恋をしてしまった…
どうしたら振り向いてもらえるかな…?

 

山田一郎
女性は年上の男性が好きっていうけど、年下の僕なんて相手にされないのかな…

 

橘 類
たしかにほとんどの女性は年上の男を好む習性がある。

 

山田一郎
類くん!
やっぱりそうだよね…アプローチしたところで無謀なのかな?

 

橘 類
女性がなぜ年上の男性を好む心理があるか知っているか?
そのポイントをおさえてアプローチすれば年上年下なんて関係ないぞ。

 

山田一郎「女性が年上を好む心理!?」

 

どうも!

 

今回の記事は年上女性に対するアプローチ方法についてですね。

ほとんどの女性が年上の男性を好むことが多く、年下というだけで恋愛対象から外されてしまうことも少なくありません。

あなた「おい!管理人、年下の俺に諦めろって遠回しに言っているのか?」

しかしそんなことはありません、

あなたが女性心理を理解した上でアプローチすることにより年下という壁を簡単に壊すことができ、

年上男性と対等になることができます。

アプローチ方法を説明する前にまずは年上男性に憧れる女性の心理を深掘りしていかなければなりません。

なぜならそこに年上女性の攻略するカギがあるからです。

逆にこの本質を知らずにどんなにアプローチをしたところで、

成功することは難しくなるでしょう。

ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

山田一郎
女性が年上男性に憧れる心理、そこに攻略の手がかりがあるんだね!

年下男性が苦手な女性の心理

なぜ年下男性は年上女性から人気がないのか?

年下男性というだけで以下の心理障壁が女性のなかで生まれます。

  • 甘えさせなきゃだめ
  • 自分も甘えたいけど年下というプライドが邪魔して甘えることができない
  • 頼りなさそう
  • 自立していないイメージ
  • 価値観が合わなそう
  • 子供っぽいところが疲れそう
  • 年下だと自分の年齢が気になってしまう

これらの心理が根底として女性の中にあります。

はっきり言ってしまうと恋人候補として年下男性は舐められており、

どんなにアプローチしても上の項目を理解しておかないと「あっやっぱり年下だなと」と思われ、

最終的に弟キャラで終わってしまうのです。

はっきりと言いますが弟キャラから恋愛に発展することはまず難しいです。

逆に上の年下男性のイメージを取り除いて上げることで、

あなたは女性の年下男性という固定概念から外れることができ、

年上男性たちと対等になることができるのです。

そこで年上女性の攻略するカギとして「女性と対等になる」これが大事になってきます。

また女性は男性の4歳精神年齢が高いと言われていますが、

女性よりも大人になれと言われるとそんなことはありません。

女性は自分よりも大人であってほしいというよりも、

男には頼れる存在であってほしいという心理が背景に隠れています。

これらを踏まえたうえでアプローチ方法について話していきましょう。

山田一郎
年下フィルターから外れることが大事なんだね!
橘 類
それと同時に頼れる男であることも大切だ。

年下男性が苦手な女性にアプローチする方法

年齢の差を感じさせないことが基本

まずアプローチするうえで年上女性に接するときは、

歳の差を感じさせないよう対等に接してください。

年上女性は年上男性に憧れると言いますが、

男性が女性に対して明らかに年下扱いしてしまうと女性はお兄ちゃん的な存在に見てしまいますし、

明らかに男性から年上扱いされてしまうと女性は弟的キャラとして見てしまいます。

女性の中で恋人とは頼りになる男であってほしいと同時に対等な関係を望んでいるのです。

もしあなたが年齢の差を感じさせてしまうような行動や発言をしたら、

その時点で「年下フィルター」から外れることができません。

たとえば敬語、

敬語はあなたからすると敬意を払っているつもりかもしれませんが女性からすると、

「大きな壁」を感じてしまうのです。

あなたはその女性に対し「あなたは年上だから」と強調して伝えているのと同じで、

こういった心の距離は深い関係になることができません。

あなたが目指すべきは「対等な関係」です。

なので年上女性と心の距離を近づけるのであれば、

最初は厳しくても徐々に砕けた会話、最終的にはタメ口で話せるような関係を目指してください。

タメ口は年の差を感じさせない心の距離を作ってくれます。

山田一郎
敬語を使うと余計に年下が強調されてしまうんだね…
橘 類
そう、そして心の壁を作ってしまうのだ。

名前を呼ぶときは下の名前+さん付け

これも心の壁を作らせない方法で、

相手を呼ぶときは名字に「さん」付けするのではなく、

下の名前に「さん」付けすることで心の距離感を縮めるという方法です。

どうしても名字に「さん」付けされると心理的な壁を感じてしまい、

ある一定の関係から深い関係になりにくいと考えられます。

最終的には「さん」をつけずに呼べる関係になることが望ましいですが、

それはなかなか難しいことなので、まずは下の名前+さん付けをして呼ぶようにしましょう。

これだけでも心理的な壁を壊すことができます。

山田一郎
たしかに僕も名字で呼ばれるよりも、下の名前で呼ばれると気持ち的に親近感が湧くかも!

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大人びた一面をアピール

女性
この人、年下だけど大人なんだな

基本的に年下男性は女性にとって弟のような可愛い存在に見えます。

そして弟的な存在の男性が彼氏に昇格することはまずありません。

そこで「年下フィルター」から外れるためには、大人びた一面を見せる必要があります。

では一般的にどのような瞬間に女性は「彼は大人だなー」と感じるのか?

  • 包容力、頼りになる
  • 素直になれる
  • 相談や話しを黙って聞いてくれるとき
  • 責任感、決断力がある
  • 感情的にならない
  • レディーファーストができる紳士な対応

このような男性を女性は大人として感じます。

基本的に女性は年下男性と接するとき、

「私が年上なのだからしっかりしないと!」

と心理的にプレッシャーを感じています。

そこであなたが頼りになる大人な一面を見せることで、

「この子、年下のくせにやるじゃない…笑」

と年上女性の心理的プレッシャーを和らげることができ、男としてもアピールすることができます。

橘 類
年下なのに男らしい大人な一面を見るとギャップが生まれ女性をキュンとさせるのだ。
山田一郎
女性がギャップに弱いということは有名だよね!
頼りになる男は恋愛おいて超モテる!女性が思う頼れる男のすべて

甘えてもいいと思われる男になる

女性が年上の男性を好む理由の一つとして、

年上男性だと何も気にせず甘えることができるといった女性の心理があります。

とくに、

  • 寂しいとき
  • 仕事や人間関係でツライ時があったとき
  • 疲れているとき

など外で気を張って疲れたときに過ごす一人の時間のときなど、たまには心を許した人の前で甘えたいと思っています。

しかし残念ながら女性は年下男性に決して甘えようとはしません。

それは年下の男の子に甘えることは年上である女性のプライドが許さないからです。

しかしもしあなたがアプローチするのであれば甘えられるような男にならなくてはなりません。

そしてこれは避けては通れません。

ではどういった男性に女性は安心して甘えることができるのか?

  • 頼りになる人
  • 自分を理解してくれようとする人
  • 自分を認めてくれる人
  • 一緒にいて安心できる人

まず頼りにならない男に頼ったところで共倒れですし、

自分を理解してくれないような男性には心を開くことができません。

もしあなたが女性に甘えてほしいと考えるのであれば、

あなたが頼れる男として証明すること+相手のすべてを受け止め認めてあげられる男になること

これらが絶対に必要になってきます。

これらをクリアすることで相手の女性は一緒にいて安心することができ、

プライドも邪魔することなくあなたに甘えることができます。

逆に、

  • 心に余裕が無い
  • 短気
  • 無関心
  • 考えが幼稚
  • めんどくさがり
  • 古い男性観を持つ人

こんな男性に女性は甘えたくないので注意してください。

詳しくは下の記事を参考にしていただけたらと思います。

山田一郎
女性にとって甘えることができる男性は魅力的なんだね!
【モテる男が与える安心感】女性がホッとする瞬間11選 頼りになる男は恋愛おいて超モテる!女性が思う頼れる男のすべて

ストレートに褒める

年上女性を褒める際には注意が必要で、

基本的に年齢を連想させるような褒め言葉は絶対NGです。

とくに年下男性の場合ならなおさらです。

たとえば、

年上男「〇〇さんは見た目よりも若くてキレイだよね!」

年下男「〇〇さんは見た目よりも若くてキレイですよね!」

この2つは伝える言葉が同じでも受け取り手の女性からすると、

どの年代から言うかによって意味のとり方が大きく変わってきます。

どうしても年下の人は年上の人に対しお世辞を言いがちというイメージがあり信じてもらえないケースが多く、

また女性は自分の年齢を実感したくないという心理があるので、

褒め方一つ間違えるだけで女性に不快な想いをさせてしまいます。

ではどのように褒めるべきか?

答えは簡単でシンプルに「可愛い」でいいのです。

そしてこの言葉は年下という立場がいい方向に働きます。

同年代もしくは年上の男性が女性に対し「可愛い」と言うのが一般的ですが、

年下の男性が言うことで心理的に年下フィルターを外すことができます。

女性
この子、年下なんだけどな笑

しかしただ「可愛い」と言うだけではリアリティがなく本心で言っているのか疑われてしまうので、

どこがどのようにかわいいのか内面と外見、どちらもちょっと具体的に伝えてあげてください。

「〇〇さんの肌、たまごみたいで可愛いですよね」

「〇〇さんの髪型いつも可愛いですよね」

「〇〇さんのしっかりしているようでたまに見せる天然なところ可愛いですよね」

「〇〇さんのたまに見せる乙女な感じ可愛いですよね」

もし恥ずかしいのであれば、

女性のファッションや小物について、

「〇〇さんのそのバッグ可愛い!」

「今日のファッション可愛いですね!」

でもいいのです。

そしてさらにタメ語で言えたら尚良し。

「可愛い」には女性をハッピーにさせる不思議なパワーがあり、

朝一番でその言葉を聞くだけで女性は一日を楽しく過ごすことができます。

そのくらい「可愛い」という言葉は女性にとって特別なのです。

どんどん活用しましょう。

ただ注意としては笑顔で伝えてくださいね、

真顔で言ってもキャラによってはキモがられてしまうので。

山田一郎
大事なことは年齢を連想させない褒め方と「可愛い」を使うこと!
褒め上手な男が実践する女性が絶対に照れてしまう褒めテクニック

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ストレートにアプローチ

年上女性にアプローチをするときは変にテクニックを使わずにストレートにアプローチしましょう。

人生の先輩でもありたくさん経験のある女性であればあるほど、

あなたがちょこまかテクニックを使ったところで相手に見透かされてしまい、

「男ならストレートで勝負してこい」

と女々しい印象を与えてしまいます。

また褒め方で説明したとおり女性は自分の年齢を気にする人が多く、

「年上の女なんかより若いピチピチの女のほうが男は好き」

といった考えを常に持っているので年下男性からアプローチされると、

「本気にしていいのか?」

「遊びなんじゃないか?」

といった心理状態に陥ってしまい、

年下の男性からアプローチされることを信じたい反面、不安になってしまうのです。

そして歳が離れれば離れるほどその不安は強くなり、結果的に自分も歩み寄りたいけど考えるけども不安な気持ちが心にストップをかけてしまうのです。

なのでこういった不安を取り除くためわかりやすくシンプルに男らしくアプローチすることをオススメします。

橘 類
女性は不安になりやすい生き物、
意思がしっかりと伝わるようストレートにアプローチをしよう。

自分の将来性をアピール

女性が年上の男性を恋人に選ぶ理由として、

自分よりも収入があり安定しているということが理由の一つと考えることができ、

それらも女性の中で大きな包容力の一つとして見ています。

これは女性の不安になりやすいという心理と密接に関係しており、

女性にとって金銭的安定は心の安定と考えます。

だからこそ結婚相手や恋人に公務員の男性は人気なのです。

「おい、管理人!そこまで収入が高くない俺には無理ゲーということか!?」

いいえ、そんなことはありません。

そんなあなたが年上女性にアピールすべきポイントは自分の「将来性、有望性」です。

そして年上女性は恋人候補としての価値があるかないかをあなたの将来性からも判断します。

女性はとても現実的で将来を常に考えており、男性に対し大黒柱になってほしいと思っています。

年上女性ならなおさらそういった意識が強いでしょう。

考えてみてください、

あなたが女性で恋人が向上心もなく仕事の愚痴や「疲れた」を連呼している男性との未来をあなたは想像することができますか?

何度も言いますが、女性は不安になりやすい生き物です。

女性が求めるのは自分を安心させてくれる男性であり、仕事に対し熱心に頑張る男性です。

そこで自分の仕事に対する熱意だったり有望性をアピールすることができれば、

「彼大きくなりそうだから、投資してみようかな」

なんてアピールすることができます。

リードする

相手が会社の先輩や学校の先輩なんてことは多くあることですが、

恋愛において年上や年下なんて関係なくいつだって男性にリードしてもらい、

エスコートしてほしいというのが女性の本望です。

相手の女性は年上ということもあって、あなたよりも恋愛が豊富でたくさんの男性とデートをしているかもしれません。

しかし年上だからといってガチガチに構える必要はなく、

ただ「一人の女性として接する」それを忘れずにあなたなりの男らしさをアピールしたら良いのです。

仮にあなたが頑張ったけどリードがうまくいかなかった、

そんな場合でも女性は悪く感じません。

なぜなら女性はそういった思いやりのある行動、自分に対して頑張ってくれたという過程を評価します。

そしてここで、

「彼は年下なのにがんばってくれてるな」

なんてあなたが可愛く見えていい方向に働いたりもします。

なのであなたなりのエスコートをしてあげましょう。

かといってエスコートの勉強をしないというのはナシですよ!

山田一郎
女性は年下年上関係なく男性にエスコートしてもらいたいんだね!

マナーをしっかりと

年上女性は恋人に対し一般的マナーや常識を持っててほしいと思っています。

なぜなら一緒にいて恥をかきたくないからです。

そんなときにあなたがマナーの無いような行動をすれば、

「やっぱり年下なんてこんなもんか」

と舐められてしまい恋人フィルターから外れてしまいます。

たとえばコンビニやファミリーレストランのスタッフに対しタメ口や偉そうなど、

これは女性がもっとも嫌う男性の行動です。

あなたが思っている以上にマナーを女性は気にしていることを忘れないでください。

意見はしっかりと述べる

あなたは年上女性に対してしっかり意見を述べていますか?

もしモジモジとした印象を与えているのであれば、

それは相手にとって頼りなく弟のような印象を与えてしまいます。

なのであなたが思っていることはハッキリと伝えましょう。

あなたの言葉、考え方がちょっとズレていたとしても、

モジモジして何も言えないような男性に比べれば100倍マシです。

女性が男性に求めるものは、

「僕はこう思うんだ!」

といったブレないような意思と意見です。

相手が年上の女性だからといってモジモジせずにしっかりと言葉で伝えていきましょう。

さいごに

いかがでしたか?

大切なことは年下男性というフィルターから外れて女性と対等な関係になるということでした。

あなたは年上男性に比べて不利な状況にあるかもしれません。

しかしあなたという人間を上手にアピールすることができれば、

「この子、年下なのにやるわね笑」

「成長が楽しみだわ」

とピンチをチャンスに変えることができるのです。

あなたがうまくいように応援しています!

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