相手のタイプ!?
どうも!
性格が控えめで大人しい女性は一緒にいて心をなごませてくれますし、
見てるだけでも癒やしてくれるのでとても魅了的に映ります。
その一方で話をしてても反応が薄く、
「俺との会話楽しくないのかな…?」
「仲良くなりたいけど、どう接したらいいか…?」
なんて感情が読めず、あなたを悩ませているかもしれませんね。
そこで今回の記事では大人しい女性と会話で仲を深めるために、
あなたが知っておくべき大人しい女性の心理と会話で心がけることについて話していきたいと思います。
大人しい子の心理をしっかりと理解しておかないと、
仲良くなるどころか知らず知らずのうちにあなたの行動が相手に不快な思いをさせ、
その結果、恋愛に発展する可能性があったのに逃してしまうなんて危険性も…
この記事を読んで大人しい子への接し方や会話のコツを掴んでいただけたらと思います。
ではさっそく内容に入っていきましょう。
目次
1.大人しい女性の心理
世間一般的に言われる「大人しい女性」には以下の心理があります。
ちょっと多いのでサラッと見るだけでもOKです。
- 警戒心が強くなかなか心を開くことができない
- 話すのが得意ではない
- 言葉を上手に操ることができないので誤解を与えてしまったり経験もあって積極的に話せない
- 仲良くなりたいけど仲良くなれないもどかしさを感じている
- 無意識に相手を傷つけてしまうのではないかと臆病になっている、そういった経験が過去にある
- 自分の考えが否定されたり、何を言われるか怯えている
- 聞くのを楽しんでいるが表情に現れにくい
- 頑張って話しているけどそれが相手に伝わっていない
- 自分を知ってほしくない、自分を話すのが好きではない
このように一概に大人しいと言ってもそのタイプはさまざまです。
ではそれをもっと深掘りしてみると「大人しい女性」には2つのパターンに分けることができます。
そのタイプ別に見分け方と会話の仕方、心理などを紹介していきます。
大人しい女性1:警戒心が強くて人見知りタイプ
警戒心が強く大人しい女性の心理
まずはじめに警戒心が強すぎて人見知りタイプの女性です。
こういった女性は心を許した信頼できる相手に対してはとても気さくに喋り、
反対に信用できない人に対してはなかなか心を開かずに大人しい女性としての印象を与えてしまいます。
警戒心が強い女性の心理として、
繊細な人が多く、信頼して裏切られたり傷つくのが怖いといった心理が隠れており、
そのリスクを最小限に抑えるために信頼関係が築けるまで本心を見せないのです。
とくに警戒心が強いという人は、
不信感がある人、嫌いな人には自分のことについて話したくないという人もいます。
警戒心が強く大人しい女性との会話
警戒心が強い女性と会話するときには自分に対する不信感をどれだけ取り除いてあげるかがキーになりますが、
それを知らずに不信感を与えている男性が多くいます。
よくあるのが、
- 馴れ馴れしく接する
- 言葉にデリカシーがない
- ボディタッチをする
- 誰にでもキレイや可愛いと言ってチャラい男と判断される
これらは警戒心が強い女性にとって1発アウトな行動なので注意が必要です。
ではどのように取り除けばいいか?については以下の記事で詳しく書いていますのでそちらを参考にしてください。
![](https://xn--ddkucb4e.jp/wp-content/uploads/2018/10/AdobeStock_103343159-160x160.jpeg)
警戒心が強く大人しい女性の見分け方
警戒心が強い大人しい女性の特徴として、
- 交友関係が狭く深く
- 神経質
- 自分に自信がなさそう
交友関係が広いということは誰に対してもフラットに接することができることから警戒心が弱いといえ、
交友関係が狭い人ほど警戒心が強いため簡単に人とは仲良くなれないということが読み取れます。
また神経質な人ほど心は繊細な人が多いというのも大きな特徴です。
そして自分に自信がない人ほど警戒心が強く、反対に自信に満ち溢れている人ほど警戒心は弱いと言えます。
なぜなら、
「私は多少のことがあっても大丈夫」
と自分に自信があり動じない強さがあれば、
恐れるという心理を抑えることができるからです。
これらのことは女性との会話の中で読み取ることができますのでぜひチェックしてみましょう。
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大人しい女性2:受け身タイプ
受け身で大人しい女性の心理
基本的に受け身で自分から話さない女性の心理として、
- 男性が苦手
- 優柔不断
- 気を使いすぎる
- 自信がない
などが挙げられ、
「男性が苦手」という心理を除く場合には、
「自分が話すと相手の反応とか気になっちゃったり、話すの苦手だから聞き手に回ったほうが楽だな…」
といった心理がほとんどを占めています。
女性は本能的に話すことでストレスを発散する構造になっているので、
本能に逆らって自分はあまり発言せずに周りの人の話しを聞くような受け身の女性が多くいます。
そこで警戒心を取り除きながらも相手が話しやすい環境を作ってあげると、
心を開いてくれるようになるでしょう。
受け身で大人しい女性と会話
会話するときの基本としては気を遣わせないために緊張をほぐしてあげながらも、
相手にとって話しやすい男性になることが大事です。
- 会話するときは声のトーンを上げ、安心感を与える
- ウェルカムな笑顔で話す
- 相手の話すペースに合わせてあげる
- 受け身の人は自己評価が低いので、褒めて伸ばしてあげる
- 聞き上手になり相手に話してもらう
- 相手が気軽に答えることができる質問をストックしておく
これだけでも十分に相手の緊張を和らげることができます。
また下の記事から聞き上手になる方法や安心感を与える方法など書いていますのでチェックしてみてください。
![](https://xn--ddkucb4e.jp/wp-content/uploads/2018/08/AdobeStock_135471032-160x160.jpeg)
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受け身で大人しい女性の見分け方
見分け方としては警戒心と同様に周りの交友関係で相手が受け身なのか?ただの警戒心が強い人なのか?
を見極めることができます。
受け身の人は優柔不断で気を使ってしまう心理があることから、
何か誘われると断ることがなかなかできないので交友関係も広いことが多くあります。
また、
「話すときには笑顔でいないと!」
と男性に気を遣わせないように基本、笑顔、作り笑顔で接することが多いです。
それらも注目してみましょう。
大人しい女性に言ってはいけないこと
大人しい女性に対して絶対に言ってはいけないことがあります。
それは、
「大人しいね」
「あんまり喋らないね」
「静かだね」
といった言葉です。
何気なく言ってしまいそうな一言ですがこれは大人しい女性からすると、
「あなたはつまらないね」と同じ意味として受け止めてしまい、
「つまらなくてごめんなさい…
「私、頑張って話しているのに…」
など女性を傷つけている場合がほとんどです。
またこの言葉が原因で自分本来の姿が出しづらく感じているのが本音です。
なので大人しいと連想させるような言葉は避けるようにしましょう。
さいごに
いかがでしたか?
大人しい女性には警戒心が強いタイプと受け身タイプに分けることができ、
警戒心が強い女性には自分を信用してもらうことが大事。
そして受け身タイプの女性には気を使わせずに相手にとって話しやすい男になりましょう、ということを話してきました。
大人しい女性は傷つくのが怖い臆病な性格だったり、
相手に気を使ってしまう繊細な女性がほとんどです。
それらを知ったうえで女性と接することであなたがすべきことがおのずとわかってくるはずです。
大人しい女性の心を徐々に開いてあげて、いい関係を築いてくださいね。
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