人間関係の問題も含めて仕事だし!気にしないのが一番!
あの上司のことを考えるだけでブルーになる…
まずは会ったとき挨拶は自分から…
女性の心理を理解しているか?
を?女性心理?僕なにかしたのかな?
山田一郎「解決策ではなく、共感?」
どうも!
一度口を開いたと思ったら女性の止まらない愚痴のラッシュ。
親切に話を聞いてあげても、
「あなた私の言ったことちゃんと理解してる?」
なんて浮かない様子。
男性にとって、こういった女性のよくわからない気持ちは面倒に感じてしまいますよね?
一方で男性は愚痴を吐いてはいけないという道徳感を持っていたり、
論理的思考を持っているので、
「愚痴を言っても何も生まれないよ?」
と言いたくなってしまうものです。
しかしそれは女性と話すうえでは絶対にしてはいけないことです。
人は悩みや不安を抱えているときに話したいという衝動に駆られますが、とくに女性はその傾向が強くあります。
また話すことで不安やストレスが解消するといった心理が女性にはあるので、
話をうまく聞いてくれない男性は、女性にとって居心地が良くないのです。
反対に女性の抱えるストレスや愚痴を上手に対処することができれば、
「またこの人に話しを聞いてもらいたい!」
とリピートしてもらえることでその女性と深い関係になることもできるのです。
そこで今回の記事では、
「女性の愚痴を上手に聞く」
方法について詳しく解説していこうと思います。
この記事を参考にしていただければ飛躍的に女性からの印象も大きく変わり、
あなたに対してさらに心を開いてくれるようになります。
ぜひ最後まで読んでくださいね。
目次
女性の愚痴の聞く場所
まずはじめに愚痴を聞くときは基本的におもてなし精神なので、
愚痴を聞く前には相手が話しやすいような場所を選びましょう。
個室の居酒屋やコーヒーやティーが飲める喫茶店など落ち着いて話せる静かな場所をオススメします。
女性の愚痴の聞き方1:アドバイスはしない
これは絶対にやってはいけないことですが、相手の女性に「アドバイス」してしまうことです。
男性の場合の相談は解決策を求める場合がほとんどですが、女性の場合はまったくもって異なります。
女性の愚痴の大半はただ共感してほしいだけで、ただ話を「うんうん」と聞いてほしいという心理が根底にあります。
しかしこの女性心理を知らずに「それはこうしたほうがいいよ!」なんてアドバイスをした結果、
「私が求めているものは違うんだよなー」
「この人わかってないな」
なんてがっかりさせてしまうことになるでしょう。
なので覚えておいてください、
女性はアドバイスをもらい自分の現状を変えたいのではなく、今の気持ちを理解してほしいだけなのです。
女性の愚痴の聞き方2:相手の話を理解する
会話の中で相手の話しを理解することはとても重要になってきます。
女性の中で、
「この人は自分を理解し、味方をしてくれるんだ」
と感じると安心感や信頼感のようなものが生まれて結果的に、
「この人ともっと話したいな」となるのです。
ではどのように伝えればいいのか?
簡単にいくつか紹介していきましょう。
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相槌
このように会話中に相槌、
「うんうん」
「なるほどなるほど」
「そっかそっか」
これらの相槌をいれるだけで話しを聞いてもらえているような印象を与えることができます。
また会話がポンポンはずんでリズムが生まれるので女性が喋りやすくなります。
オウム返し
なるほどなるほど、それはツライな汗
このように女性の言葉の言い回しを少し変えてリピートしてあげることで、
「聞いてもらえている」「共感してもらえている」といった気持ちにさせることができます。
オウム返しはどんどん活用しましょう。
共感
俺も同じ状況ならきっとツライと思うな…
女性が悩みや相談してくるときは、ただ共感を求めています。
なので女性が言ったことを、
「うんうん、俺も同じ気持ちだよ」
と強調して言葉で伝えることで共感が生まれ、女性も気持ちが楽になるのです。
適度な質問
相槌やオウム返し、共感を伝えるだけでも十分に効果はありますがそこでさらに一歩踏み込んでいきましょう。
適度な質問を入れるとさらに理解を伝えます。
会話を理解していなければもちろん質問することはできません。
質問を入れることであなたの話を「しっかりと聞いていますよ」と伝えることができるのです。
またあなたが質問を入れながら深掘りしていくことで、会話の内容も広がっていきます。
聞くときの表情、姿勢
言葉だけでなく「カラダや表情」でも相手に理解を伝える事ができます。
相手が深刻そうな顔をしているのであれば自分も深刻そうな表情をして、
相手が楽しそうな話をしているのであれば、
「うんうん!それでそれで?」
と笑顔で話を聞いたりなど。
また姿勢を前のめりにして話を聞くと、
あなたの話に興味がありますよと心理的に伝えることができるのですごく有効です。
女性の愚痴の聞き方3:会話に出てきた人の名前を覚えてネタにする
会話の中で出てきた登場人物の名前はしっかりと覚えておきましょう。
次回話したときにしっかりと聞いてもらっているという実感が湧きます。
また女性が愚痴を向けている相手にあだ名をつけると、次回会ったときでも会話のネタにすることができます。
このようにネタにすることで時間を共有したという認識が強くなり、二人だけのネタなので親密度がさらに上がります。
女性の愚痴の聞き方4:裏の努力を褒める
愚痴が終わって落ち着いたら、裏で頑張っている女性の努力を褒めてあげましょう。
だけど、そんな上司がいるなかでも頑張っている〇〇ちゃんは偉いね
こういった一言があるだけでも気持ちが楽になりますし、
「頑張ろう!」という後押しする一言にもなります。
愚痴が終わったときには必ず女性の頑張っている努力をほめてあげましょう。
さいごに
いかがでしたか?
今回の記事をまとめると、
- 愚痴を聞くときは静かな場所で
- アドバイスはしない
- 相手の話をしっかりと理解してあげる
- 会話で出てきた人の名前を覚えておく
- さいごに女性の努力を褒めてあげる
この5つが愚痴の正しい聞き方になります。
これを実践するだけで女性はとても気持ちが楽になり、
あなたに対して心を開くようになるのでしょう。
ぜひ実践してもらえたらと思います!
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さっそく実践してみるよ!ますみちゃんっ!…
あれっ、いないぞ…
続く…
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